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【2013~2014年Jリーグ・海外クラブ・選手、監督、移籍情報ウワサほんと・その48 いっぱい】

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【移籍情報ラインナップ】●1:<本田に総額27億円 ミラン超VIP待遇>●2:<J2栃木 MF三都主が契約満了>●3:<J2水戸 23歳MF曽我の現役引退を発表…8月にプロ入りしたばかり>●4:<仙台、松下年宏トライアウト受験「新しい挑戦」>●5:<(磐田)が神戸FWポポ獲り>●6:<大宮、大熊清氏の新監督就任を発表>●7:<川崎F パウリーニョ獲得を発表>●8:<【鹿島】セレーゾ監督、来季続投で合意>●9:<(清水)伊藤翔契約更改交渉>●10:<(名古屋)流経大付属柏高MF青木と京都橘高FW小屋松が加入内定>●11:<J2降格の湘南、チョウ・キジェ監督が来季も指揮…就任3年目へ●12:<(C大阪)U-18所属のMF丸岡満が来季新加入内定●13:<名古屋グランパス新監督に西野朗氏就任内定のお知らせ>●14:<【鹿島】磐田DF山本脩が完全移籍で加入>●15:<(山形) 磐田からMF松岡を完全移籍で獲得>●16:<【磐田】新監督候補トルシエ氏らと破談>●17:<(磐田)新監督、元大分のシャムスカ氏に絞る>●18:<(横浜M)斎藤学、海外移籍か残留か…1回目更改交渉は話し合いのみ>●19:<横浜が斎藤の海外容認 ウォルフス前進>●20:<(G大阪)190センチ大型CBエブソン獲得>●21:<(熊本) MF黒木のレンタル期間延長>●22:<藤本淳吾、横浜Fマリノスへ移籍濃厚か>●23:<(名古屋)小川佳純、10%ダウンで保留>●24:<(名古屋)楢崎正剛 3%ダウンも一生契約>●25:<(熊本)園田拓也選手、愛媛FCより移籍加入のお知らせ>●26:<専大4年のMF長沢和輝、ケルンへの移籍の可能性高まる>●27:<(熊本)北嶋秀朗選手、アシスタントコーチ兼アカデミースタッフ就任のお知らせ>●28:<(清水)高木純平来季残留が確実>●29:<【札幌】栃木のMF菊岡を獲得!週明けに契約>●1:<本田に総額27億円 ミラン超VIP待遇>来年1月の名門ACミラン入りが決まった日本代表MF本田圭佑(27=CSKAモスクワ)が年俸7億7000万円という破格の条件でミランに迎えられることが12日、分かった。合意している諸条件が判明。年俸550万ユーロ(約7億7000万円)で契約期間は3年半。年俸の総額は出来高などのオプション分を除いても合計約27億円。超VIP待遇で、低迷するミランの救世主として迎えられる。本田はこの日モスクワから成田空港着の航空機で帰国した。 本田は黒ずくめのいでたちで4年間過ごしたロシア・モスクワから帰国した。サングラスからベルト、靴まで真っ黒だった。赤と黒、イタリア語でロッソ(赤)・ネロ(黒)と呼ばれ世界に知られるあのユニホームをまとい、ついにミランの一員となる。その事実がミランの公式サイト上で明らかになってから約15時間。12日正午ごろに航空機で成田空港に到着した。 待ち受ける報道陣の「お帰りなさい」の問いかけに表情も口元さえ緩めることなく、真っすぐ前を向いて無言で歩いた。黄色い声援も浴びた到着ロビーでは、求めに応じペンを走らせサインした。そのまま事務所関係者と空港関係者に守られるようにして迎えの黒い車に乗り込んだ。ひと言も発することはなかった。 ある意味、言葉はいらない。低迷するミランが、どれほど本田を欲しているかはその年俸が示している。この日、日刊スポーツの取材でミランと本田サイドが合意した条件が判明。欧州屈指の名門は「救世主」として破格の年俸7億7000万円で合意していることが分かった。 両者合意を示す書面に記されている年俸欄にはユーロで「5500000」とあるという。契約期間は17年6月30日までの3年半。単純計算でミランから契約期間中、本田が受け取る年俸の総額は約27億円に上る。この年俸は勝利給などの成果プレミアムを一切含んでおらず、最高で10億円に届くとみるミラン関係者もいる。税込みのため、手取りでは4億5000万円となる。欧州でプレーする日本代表でも屈指の高額。まさに超VIP待遇だ。 背景にはCSKAとの契約が切れ移籍金ゼロで本田の望むクラブに加入できるという、特殊な状況があった。移籍をまとめ上げた代理人で本田の兄弘幸氏は日刊スポーツの取材に「ミランは熱心で、最後まで選手本人をどうしても獲得したいという熱意にあふれていた」とだけ口にした。移籍金ゼロとなるこの冬を狙って本田のもとに獲得オファーを出したクラブは10を超えた。争奪戦を熱意と年俸という誠意で、ミランが制した形になる。 年俸はある意味、プロスポーツ選手の価値を示す一番分かりやすい数字だ。本田は、自らの生きざまを示す時に使う「成り上がり」を体現した。05年に名古屋入り。高卒ルーキーとして新人C契約の年俸450万円でスタート。08年にオランダ1部VVVと41万ユーロ(当時のレートで約6560万円)で契約。10年のCSKAモスクワへの完全移籍で、約3億円まで跳ね上がりついに7億7000万円を勝ち取った。 初めてプロ契約してから9年で年俸は約170倍になったことになる。子どもたちに夢を持つことの大切さを説き、自らは「W杯優勝」の目標を公言する本田が、ビッグクラブから超ビッグな契約を勝ち取った。(nikkan)でもトットナムは、もっと高額なオファーを出していたらしい金よりミラン金より夢をとった本田△ですかっけー●2:<J2栃木 MF三都主が契約満了>J2栃木は元日本代表MF三都主アレサンドロ(36)と契約満了に伴い、来季の契約を更新しないと発表した。 三都主は明徳義塾高から1997年に清水に入団し、浦和、ザルツブルク(オーストリア)、名古屋などを経て今季から栃木でプレーしていた。 今季はJ2リーグ戦25試合2得点で、J1では通算353試合に出場して67得点をマーク。2001年に日本国籍を獲得し、W杯にも02年日韓大会、06年ドイツ大会と2度出場。日本代表として国際Aマッチ82試合に出場し、7得点をマークしている。 (sponichi)さんとすぅ・・・・●3:<J2水戸 23歳MF曽我の現役引退を発表…8月にプロ入りしたばかり>J2水戸は13日、MF曽我敬紀(23)が今季限りで現役を引退すると発表した。 J1川崎Fの風間八宏監督(52)の義理の甥っ子でもある曽我は、J1横浜の下部組織育ちで、横浜ユースから筑波大へ進学。おじである風間監督(当時)のもとでプレーしていたが、4年生だった昨年にアキレス腱断裂の大けがを負い、シーズン途中の今年8月に水戸入りしたばかり。公式戦出場はなかった。 クラブを通じ、「大きな怪我もあり、1年間サッカーについて考え続けて、プロサッカー選手としての現役を引退することを決めました。3カ月という短い期間でしたが、その中で多くの方々に支えてもらって感謝しています。違うステップにいっても上を目指してがんばっていこうと思います。支えていただいた監督をはじめ、多くのみなさんに感謝しています。ありがとうございました」とコメントした。(sponichi)●4:<仙台、松下年宏トライアウト受験「新しい挑戦」>オレはまだやれる-。今季限りでの契約満了が決まっている仙台MF松下年宏(30)が12日、Jリーグ合同トライアウトを受ける意向を示した。今季は8月の川崎F戦で決勝ゴールを挙げるなど、リーグ戦26試合で2得点。「トライアウトは受けるつもりです。この1年、自分と向き合い、自分のサッカーを追求できた。心も体もいい準備ができている」と確かな手応えは感じている。さらに「現段階で話は来ていない」と断った上で「海外を含め、自分を必要としてくれるチームがどこかにあるはず。30歳を迎えて、新しい挑戦をポジティブに捉えている」と目をぎらつかせた。 もちろん、22日に準々決勝の東京戦が控える天皇杯に向けた調整にも余念がない。「仙台ではいろんなことを学び、いいシーズンを過ごせた。満足はしてないけど、納得はしてる。最後に誠さん(手倉森監督)がやってきた成果を形で示せたら」。クラブに、指揮官に、感謝の思いを込めて、背番号8はベガルタ戦士としての役目を全うする。 (nikkan)松下なら絶対オファーくるでしょ。。戦力外っていうのが信じられない。。●5:<(磐田)が神戸FWポポ獲り>J2降格が決まった磐田が、浦和や神戸でプレーしたブラジル人FWポポ(35)の獲得に乗り出すことが12日、分かった。磐田は今季、攻撃陣の決定力不足から14度の1点差負けを喫し、総得点も昨季の57点を下回る40点。ポポは柏、神戸、浦和を経て今季はJ2神戸でプレー。40試合に出場し16点。(nikkan)●6:<大宮、大熊清氏の新監督就任を発表> 大宮アルディージャは13日、大熊清氏の新監督就任を発表した。 大宮は今季、14勝3分17敗の14位でシーズンを終えた。好調だった前半戦はリーグ記録の21戦敗けなし記録を作るなど、首位で折り返したが、後半戦は8連敗を2度記録するなど大きく失速。 8月にベルデニック前監督を更迭し、小倉勉テクニカルダイレクターが監督に就任していたが、先月28日に退任が発表されていた。 大熊氏は1964年6月21日生まれの49歳。FC東京の監督などを歴任後、 2003年、2005年のワールドユースを戦ったU-20日本代表を指揮。イビチャ・オシム監督や岡田武史監督が率いた日本代表のコーチも歴任。 10年9月にFC東京の監督に復帰すると、第91回天皇杯を制するなど、手腕を発揮した。現在はFC東京のテクニカルダイレクターに就いていた。 (gekisaka)●7:<川崎F パウリーニョ獲得を発表>J1川崎Fは13日、J2栃木のMFパウリーニョ(24)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。移籍期間は2014年2月1日から2015年1月1日まで。  パウリーニョはバスコ・ダ・ガマ(ブラジル)から2010年に栃木入り。J2通算91試合4得点の数字を残している。 川崎Fを通じ、「川崎フロンターレという大きくて強いクラブでプレー出来ることを本当に嬉しく思います。自分自身の最高のプレーで、川崎フロンターレの選手達を助け、タイトル獲得に貢献したいと考えています。川崎フロンターレというチームとそのサポーターの皆さんには、タイトルを獲得するだけの価値があります。J1のレベルが高いことは知っています。ただ、自分自身も挑戦する準備は整っています。自分に課せられた責任も理解しています。全力を出し、川崎の地で幸せを掴みたいと願っています。J1のボール奪取ランキングで1位になれるように頑張ります。共に頑張りましょう」とコメント。 栃木を通じては、「栃木で過ごした3年半、サポーター、クラブの皆さんに感謝します。いつも皆さんには『みんなが幸せになれないならばチームを離れることはない』と話していました。今がその時だと思います。この先も栃木の皆さんは私の心の中にいることでしょう。サポーター・クラブに対する感謝と尊敬はとても大きいものです。心からありがとうございました。皆さんがスタジアムで応援してくれることがチームの力になります。これからも諦めることなく、チーム・選手への応援をよろしくお願いします」と談話を発表している。 (sponichi)●8:<【鹿島】セレーゾ監督、来季続投で合意>鹿島の鈴木満強化部長は12日、トニーニョ・セレーゾ監督(58)との来季契約について「9日に合意した」と明かした。同監督はすでにブラジルへ帰国しているため、正式契約へのサインは年明けになる見込みだが、通算8年目の指揮が決定した。8年ぶりに就任した今季は、DF山村やMF土居ら若手を起用しながら最終節まで優勝の可能性を残し、昨季の11位から5位に浮上させた。 (hochi)●9:<(清水)伊藤翔契約更改交渉>今オフで契約が切れるFW伊藤翔(25)がこの日、契約更改交渉を行い、「他クラブの評価も聞きながら、自分が一番サッカーがうまくなる環境をしっかり考えたい」と話した。 (hochi)●10:<(名古屋)流経大付属柏高MF青木と京都橘高FW小屋松が加入内定>名古屋グランパスは11日、来シーズンの新加入選手として、流通経済大学付属柏高校3年の MF青木亮太と京都橘高校3年FW小屋松知哉の2選手が内定したと発表した。 青木は1996年生まれの17歳で、身長170cmのMF。東京ヴェルディの下部組織出身で、流通経済大学付属柏高へ進んだ。 U-15、U-16日本代表とU-18日本代表候補に選出されている。青木は新加入内定にあたり、「この度、名古屋グランパスへの加入が決定いたしました、青木亮太です。子供の頃からの夢が叶い、嬉しい気持ちでいっぱいです。感謝の気持ちを忘れず、クラブに貢献できるよう日々努力して頑張っていきますので応援よろしくお願いします」と、抱負を語った。 小屋松は1995年生まれの18歳で、身長171cmのFW。今年はU-18日本代表にも選出されている。小屋松は新加入内定にあたって、「この度、来季から名古屋グランパスに加入することになりました小屋松知哉です。自分の夢であったプロサッカー選手としてプレーできることに心から嬉しく思っています。今まで僕のサッカー人生を支えてくださった全ての方々と、ずっとそばでサポートしてくれていた両親に本当に感謝しています。プロという厳しい世界で、少しでも早くピッチに立って恩返しができるように、また、チームやサポーターの皆さまのために頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします」と、コメントしている。 (soccer-king)●11:<J2降格の湘南、チョウ・キジェ監督が来季も指揮…就任3年目へ>湘南ベルマーレは11日、チョウ・キジェ監督が来シーズンも指揮を執ることが決まったと発表した。 44歳のチョウ・キジェ監督は、2012年に湘南の監督に就任した。就任1年目にJ2で20勝15分け7敗の成績を残し、リーグ戦2位でJ1昇格を達成。 2年目の今シーズンは、J1で6勝7分け21敗の16位に終わり、1シーズンでのJ2降格が決まった。 チョウ・キジェ監督は来シーズンの指揮に向けて、以下のようにコメントしている。「湘南スタイルの『継続と深化』をテーマに、1年間戦い抜きます。来季も、力強いご声援をよろしくお願いします」 (soccer-king)●12:<(C大阪)U-18所属のMF丸岡満が来季新加入内定>セレッソ大阪は11日、来季の新加入選手として、C大阪U-18のMF丸岡満が内定したことを発表した。 丸岡は1996年生まれの17歳で、身長173cmのMF。C大阪U-18に所属し、U-15、U-16、U-17と年代別の日本代表に選出された経験を持つ。U-18日本代表候補にも名を連ねている。 (soccer-king)●13:<名古屋グランパス新監督に西野朗氏就任内定のお知らせ>このたび、名古屋グランパスの2014シーズンのトップチーム監督に、西野朗氏(58)の就任が内定いたしましたので、お知らせいたします。 (名古屋)●14:<【鹿島】磐田DF山本脩が完全移籍で加入> 鹿島は14日、磐田DF山本脩斗(28)が完全移籍で加入することを発表した。山本は今季リーグ戦8試合1得点。J1通算は88試合2得点。 山本はチームを通じ、「歴史と伝統のある鹿島アントラーズに加入できたことを誇りに思います。向上心を持って日々の練習から努力を重ね、少しでもチームに貢献できればと考えています。90分間動き続けるスタミナ、機動力、そして積極的な攻撃参加を持ち味に、献身的にチームのためにプレーします」とコメントした。(nikkan)●15:<(山形) 磐田からMF松岡を完全移籍で獲得>J2山形は14日、来季J2降格が決まっているJ1磐田からMF松岡亮輔(29)を完全移籍で獲得したと発表した。 松岡はC大阪ユースから阪南大を経て2007年神戸に加入。12年から磐田に所属していた。 (sponichi)●16:<【磐田】新監督候補トルシエ氏らと破談>来季J2に降格する磐田が新監督候補に挙げていた元日本代表監督のフィリップ・トルシエ氏(58)、及び元メキシコ代表監督のヘスス・ラミレス氏(56)の交渉が破談したことが13日、分かった。クラブ関係者によるとトルシエ氏とは3日にクラブ幹部が交渉も同氏が編成権も持つよう要求し、話し合いが平行線。またラミレス氏との交渉も難航しクラブ関係者は「今後話すことはない」と説明した。今後は外国人監督を軸に早急に後任選びを進める方針だ。 (hochi)●17:<(磐田)新監督、元大分のシャムスカ氏に絞る>来季からJ2に降格する磐田が元メキシコ代表監督のヘスス・ラミレス氏(56)との間で続けていた新監督交渉を断念することが13日、決定的になった。関係者によると、クラブは再び後任監督選びに着手し、元大分監督のブラジル人、シャムスカ氏(48)に絞って交渉している。 ラミレス氏は当初、日本での監督就任に意欲を示していた。しかし、現地で女優活動をしている妻ら家族が来日に消極的で、ラミレス氏も家族を残しての赴任に難色を示し始めたという。主力選手の流出を防ぐためにも、早期の新体制決定を目指しているクラブは、打開策を見いだせなくなったラミレス氏の招聘(しょうへい)を断念せざるをえない状況になった。 これまで関塚隆監督の後任として、磐田でプレーしていた元ブラジル代表監督のドゥンガ氏、今季東京を指揮したポポビッチ氏、今回のラミレス氏と、立て続けに交渉を続けてきた。今回も不調に終わり、1年でのJ1復帰を目標に掲げるクラブは、新体制発足のメドをたてることができず、いきなりスタート前から迷走状態に陥ってしまった。 この状況を目の当たりにするクラブスタッフからは、黄金期を築いた名波浩氏の監督待望論が再びわき起こった。他クラブからオファーを受けている複数の主力選手も、名波新監督が実現すればチームに残留する意思を持っている。ただシャムスカ氏が監督に就任するとなれば、スタッフを連れて指揮するケースが多く、クラブが目指す「名波ヘッドコーチ」の実現は極めて難しくなりそうだ。 (nikkan)●18:<(横浜M)斎藤学、海外移籍か残留か…1回目更改交渉は話し合いのみ> 横浜Mの日本代表MF斎藤が13日、1回目の契約更改交渉。来年1月にドイツへ移籍する可能性もあり去就に注目が集まるが、この日は話し合いだけで終わり「評価はしていただきました。海外移籍は現段階では何も決まっていません」。今季は優勝こそ逃したが7月13日の大宮戦で“4人抜き”ゴールを決めるなど、印象に残る得点で勝利に貢献。日本代表にも選出されるなど、飛躍の1年になった (sanspo)●19:<横浜が斎藤の海外容認 ウォルフス前進>横浜の日本代表FW斎藤学(23)が、獲得オファーを受けているドイツ・ウォルフスブルク移籍へ大きく前進した。13日、横浜市内でクラブと今年最初の契約交渉を行い「現段階で何も決まってないし、このオフにどうなるかは分からない。でも海外でやりたいという夢は以前から持ってる。そういう話はしました」と海外挑戦の意向を伝えたことを明かした。 これに対し、下條チーム統括本部長は「彼もステップアップのために海外への興味は持っている。クラブとして、きちっと対応していくだけ」。来季も斎藤を戦力として考えているが、本人の意思を尊重して移籍を容認する構えだ。斎藤は23歳以下のため、横浜にとっては移籍先クラブに下部組織から育成してきた対価を要求できる利点もある。順調に行けば、海外市場が再開する来年1月1日にも正式に移籍が決定する。 今季は開幕からレギュラーに定着。7月の東アジア杯では日本代表に初選出され、初ゴールも記録。その後も10月の東欧遠征など3度代表に選出され、ザッケローニ監督の評価も高い。ドイツでは同じ前線の選手が多数活躍しており、さらなるレベルアップへ新たなステージに挑戦する。 (nikkan)●20:<(G大阪)190センチ大型CBエブソン獲得>来季J1昇格を果たしたJ2G大阪は13日、ブラジルのパウリスタからDFエブソン(23)が、15年1月1日までの期限付きで加入すると発表した。190センチ、80キロの戦術眼にたけた大型センターバックだが、ボランチとの兼務可能だ。来年1月15日のチーム始動日にあわせて来日予定。日本人補強では、日本代表招集歴のある新潟GK東口順昭(27)の獲得が確実。 (nikkan)●21:<(熊本) MF黒木のレンタル期間延長>J2熊本は14日、J1鳥栖から期限付き移籍中のMF黒木晃平(24)が、来季も期限付き移籍期間を延長することになったと発表した。移籍期間は2014年2月1日から2015年1月31日まで。  熊本県出身の黒木はクラブを通じ、「来シーズンもロアッソ熊本でプレーできることを嬉しく思います。決断するまでの間、様々なサポートしていただいた皆様に感謝しています。来年は午年、そしてロアッソ熊本が10周年を迎えますので、必ずJ1昇格を成し遂げましょう!誇りをもって戦いますので、これからも応援よろしくお願いします」とコメント。 鳥栖を通じては、「来シーズンもロアッソ熊本でプレーすることになりました。サガン鳥栖で学んできた全てをピッチで表現し、応援してくれた皆様に恩返しができればと思います。これからも引き続き、応援よろしくお願いします」と報告している。 (sponichi)●22:<藤本淳吾、横浜Fマリノスへ移籍濃厚か>名古屋グランパスのMF藤本淳吾(29)が横浜Mに移籍する可能性が高まった。今季限りで3年契約が満了する藤本は13日、クラブと契約交渉を行い、今季の7000万円から約30%ダウンとなる年俸5000万円の提示に返答を保留。すでに横浜Mから正式オファーを受けており「年内までには決める」と熟考する方針を強調した。 (金額は推定) 愛着ある名古屋か、育った横浜か-。3年間、グランパスの攻撃をけん引してきた技巧派レフティーの流出危機が表面化した。この日、約40分間の交渉を終えた藤本はグランパスのオファーを保留。「時間はあると言えばある。ゆっくり考えたい」と熟考する考えで、「年内には決めたい」と返答期限を設定した。 他クラブからのオファーも待つが、最有力は小・中学校時代に下部組織で研さんを積んだ横浜Mだ。清水から名古屋に移籍した3年前にもオファーを受けており、GK榎本ら旧友も多い。最終節で優勝を逃したものの、2位賞金1億円とともにACL出場権を獲得。FWマルキーニョスの退団が決まるなど、攻撃陣の再編を迫られており、クラブ幹部も「攻撃的な選手はいくらでも欲しい」と明言している。桐光学園の先輩で、35歳となった今季リーグMVPのMF中村の後継者としても期待されている。 一方で、グランパス残留の可能性も十分ある。契約交渉では「来年の構想を聞けた」と、西野新監督からめざすパスサッカーの核として熱烈に残留要請されていることを聞いた。ダウン提示にも、増川、阿部、田中隼の高額ベテラン選手3人が退団したことを踏まえて理解を示し「クラブの状況が状況なんで、その中でも契約したいと言ってもらえたのは選手としてうれしいこと」と話した。夫人と2人の子どもとともに、名古屋での生活環境に不満もない。 次は代理人を通じて横浜Mとの交渉に入る。ただ、両クラブともに台所事情は苦しく、マネーゲームには発展しにくい状況だ。判断基準は、どちらのクラブならより自分が輝けるのか。冷静な男が下す結論に、注目が集まる。 (chunichi)●23:<(名古屋)小川佳純、10%ダウンで保留>MF小川が4000万円から10%ダウンとなる3600万円を提示され、保留した。今季は33試合9得点と結果を出し、唯一のアップかと思われたがまさかのダウン。「結果を残した時くらい、いい提示がほしい。誰も上がらないんじゃ、これから入ってくる選手にもそういうクラブだと思われる」と力説。昨年は25%ダウンに苦渋の了承をしていただけに、怒りを抑えきれないようだった。 (chunichi)●24:<(名古屋)楢崎正剛 3%ダウンも一生契約>守護神のGK楢崎は複数年契約中の契約更改で「僕は一生契約がありますから」と、冗談交じりに“終身契約”を強調した。ただ、FW矢野らと同様に複数年契約中ながら約3%の年俸ダウンのお願いを受けた。「いろんな経営の事情があって、この1カ月…いや常々思うのは、夢がない、と。今日の席でもその一言です」と苦笑いした。 (chunichi)●25:<(熊本)園田拓也選手、愛媛FCより移籍加入のお知らせ>このたび、愛媛FCより、園田拓也選手が完全移籍加入することになりましたので、お知らせいたします (熊本)●26:<専大4年のMF長沢和輝、ケルンへの移籍の可能性高まる>専大4年のMF長沢和輝(21)が、ドイツ2部のケルンに入団する可能性が高まった。長沢は11月24日の関東大学リーグ終了後に渡独。ケルンの入団テストを受けていたが、実力が認められ、ケルン側も正式オファーする方針を固めたという。ケルンのチーフスカウトを務めるヨルグ・ヤコブス氏はドイツのサッカー専門誌「キッカー」で「交渉を進めている」と話した。 長沢は今季、横浜の特別指定選手となり、川崎F、浦和など複数のJクラブが争奪戦を繰り広げた逸材。1メートル73と小柄ながら、シュートやパスだけではなくドリブル突破もできる万能型MFで、関東大学リーグでは主将としてリーグ2位の12得点を記録して専大を3連覇に導いた。 注目の進路に関してはケルンと川崎Fに絞っていたが、かねて海外挑戦を目標に掲げており、ケルン入団が有力。過去にJクラブに加入することなく海外クラブに直接入団したのはアーセナルのFW宮市ら数人で、長沢の果敢な挑戦に注目が集まる。(sponichi)●27:<(熊本)北嶋秀朗選手、アシスタントコーチ兼アカデミースタッフ就任のお知らせ>今シーズン限りで現役引退をいたしました北嶋秀朗選手が、来シーズンよりロアッソ熊本のトップチームアシスタントコーチ兼アカデミースタッフに就任することが決定いたしましたので、お知らせいたします。 (熊本)●28:<(清水)高木純平来季残留が確実>今季限りで契約満了となる清水エスパルスのMF高木純平(31)は13日、契約更改交渉で延長提示を受け、来季残留が確実となった。 今季は開幕戦にフル出場するなど、若いチームをピッチ内外でけん引。交渉では1年延長提示を受け、「まだこのクラブに返さなければいけないものがある。ここでサッカー人生を全うできたら本望」と語った。 今後、代理人が年俸や契約年数など細部の条件を詰めていくが、来季残留は確定的。「以前よりサッカーがうまくなった自信はあるし、来季はもっとプレーしたい」と意欲を語った。(hochi)●29:<【札幌】栃木のMF菊岡を獲得!週明けに契約>コンサドーレ札幌が、J2栃木のMF菊岡拓朗(28)を獲得することが13日、分かった。札幌からの正式オファーに対し、12日、菊岡側から受諾する旨の連絡が入った。近日中に正式発表される。 札幌が、最大の補強ポイントだったMF取りに成功した。上里、深井と2人のボランチがともに前十字じん帯を断裂し、来季開幕が絶望となった状況から、同位置をこなせる選手の獲得を検討してきた。その中で水戸でプレーしていた09年から注目していた菊岡が、財前監督が進めるつなぐサッカーに最適と判断。今季は主に左サイドハーフを務めた菊岡だが、ボランチ経験も豊富ということで移籍交渉を進めてきた。三上大勝GM(42)は「ボランチに安定感が出るし、上里らが復帰した際には2列目で使うこともできる」と万能型MFに熱烈オファーをした末、契約にこぎ着けた。 大きな武器がある。三上GMは「彼が入ることでセットプレーの精度は上がる」と声を強くした。上里離脱後は固定できなかったキッカーに、計算できる男が加わることになる。 週明けにも正式契約が結ばれる。三上GMが「技術は相当に高いし、前に行く能力はすごい」と高く評価する菊岡が、来季のJ1昇格争いへ、大きな力となる。 (hochi)

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